たまらない絶景高原ロードがたまらない
嬬恋パノラマラインは全長が35kmある関東では有名な絶景ロードとして知られており、高原という抜群のロケーションをノンストップで走れるという楽しみ方が出来ます。
嬬恋パノラマライン自体は農道として設置されているため、案内看板はあるもののわかりにくい場所となっているのです。
特徴として北ルートと南ルートがあり、様々なバイクの走り方を体験することが出来ます。
また鬼押しハイウェーにアクセスができるため、万座と長野方面へ進むルートして活用することも出来ます。
全体的な特徴として道がすいている状態で、爽快感抜群なためスピードを出したくなる気持ちにかられますが、農道なため控えたライディングを心がける必要があるでしょう。
とにかく走りを楽しみたいと思っている人にとっては最適な場所になっているので、休日のツーリングの場所として選択している方が多いです。
北ルートの爽快感がたまらない
浅間山を遠くまで見渡すことが出来る環境はそう快感を感じます。
標高が高いという事もあり、平地に比べて寒いこともあり、防寒装備が必要ですがそれでも行きたくなるほどの景色を拝めるのです。
そして北ルートの魅力としてアップダウンが緩やかになっていることで、直線を気持ちよく走ることが出来るでしょう。
また周りはキャベツ畑に囲まれており、アクセルをワイドオープンにして気持ちよく走りたい感覚を味わうことが出来ます。
南ルートはカーブがタイト
南ルートになると山岳路を眺めながら走ることができ、丘陵の合間から見ることが出来る風景に関して豪快さを感じることが出来ます。
そして道の特徴としては道幅が狭く、カーブもタイトな箇所があることから、バイクを乗りこなしている人にとっては走りがいのある道となっているのです。
しかし、初心者のツーリングに関してはペース配分に気をつけるなど、走る時に気を付けるべきことがあります。
疲れたら鹿沢温泉でゆっくり
1300年以上の歴史を誇る鹿沢温泉では、ツーリングの疲れを癒すことが出来る場所となっています。
また国民保養温泉地に指定されていることもあり、極上泉質の温泉を堪能することが出来るでしょう。
そして昭和天皇が御愛顧された温泉地でもあるので、旅の思い出の場所として最適な場所とすることが出来ます。
そして鹿沢温泉 紅葉館で食べることが出来る湯上り蕎麦は、麺の太さや配合具合や湯上り具合を自分に合わせた形で注文することが出来るので、自分だけのオリジナルそばを食べることが出来ます。
石臼で挽いているという事もあり香りも良く、温泉上がりでおなかが減ったら立ち寄りたいグルメスポットとなっているのです。
