ホンダモンキー125の魅力とは?

ホンダモンキー125は乗りやすいスペック

ホンダモンキー125の総重量は105kgでコンパクトサイズとなっています。
シート高さは775mmである程度の身長がないと乗れない高さです。
排気量は124ccで乗りやすいバイクとして人気があります。

燃料は満タンで5.6ℓあり、1ℓで71kmの走行が可能なバイクとなっており、満タン状態で398km走ることが出来ます。
そのため長距離走りたいという方にも向いているバイク、普段乗り以外にも旅行やツーリングとしても活用できるでしょう。

発売時期は2018年7月12日で、車体価格は新品で約399600円となっています。
40万円を切っており、コンパクトバイクとしてはコストパフォーマンスがいいバイクとなっています。

ホンダモンキー125はモンキーサウンドが特徴

ホンダモンキー125はOHCエンジンを搭載する事で、モンキーらしさを思わせる吸気サウンドの大きいエンジンサウンドを実現しており、そのサウンドが特徴となっています。
エンジンに関してはグロムのエンジンをOHC仕様に改良したとされており、具体的な内容になると先代のタイ産として知られているスーパーカブ110のボアを拡張して125ccにしたのではと噂されています。

ホンダモンキー125はABSがあるかないかで価格が違っており、自分の予算に合わせてどのタイプを選ぶかを考えていきましょう。
そして、色に関しては赤とイエローがあり、こちらも好きな色に合わせて選択していくことがおすすめです。

ホンダモンキー125はお洒落に拘ったエクステリア

ホンダモンキー125の魅力はカラーリングに合わせたフレーム塗装やリアサスペンションのスプリングやフロントフォークの色を合わせているのが特徴です。
そのため全体的に色の違和感がなく細部まで綺麗に見えるお洒落さをかんじることができるでしょう。
統一感のあるカラーリングは先進性を感じる仕様となっており、見ているだけでもバイクの良さを感じることが出来る仕組みとなっています。

そして細かいスイングアームに関してはグロムと共通の倒立フロントフォークが使用されているので、カスタムバイクを思わせる仕様となっています。
また外観で一番目がいくフロントフォークの色に関してもボディと同じ色で仕上げてくれるので、バイクに装備されているスポーティな部分よりもお洒落というインパクトが強い仕様となっているのです。

車体としては人が実際に乗ることにより、グロムや他の原付2種のミッションバイクよりも小さいとう印象を受けることが多く、女性にも人気のある乗りやすいバイクとなっています。
そして初心者からベテランライダーまで幅広い方に人気のあるもの魅力の1つで、普段乗りから本格的な乗り等色々なシーンに合わせて活用できるでしょう。

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